こんにちは、カサニマロのべんとうです。
今回は、7月という夏目前のタイミングで意識してほしい「共通テスト国語の勉強法」についてお話しします。
7月から始めるのに遅いということはありません。むしろ「今からやるべきこと」に集中すれば、効率的に点数を伸ばすことができます。
国語力とは何か?
まず前提として、共通テストで求められる国語力=「読解力」です。
これは以下の2つの要素で成り立ちます。
- インプット(単語力+文法力)
- アウトプット(演習量)
つまり、知識 × 演習 が成績を作るということです。
① 古典文法は「優先順位」で攻略!
古典文法はすべてできたら理想ですが、時間に限りがある受験生にとっては「優先順位」がカギです。おすすめの順番はこちら:
- 動詞(四段・下二段・上一段など)
- 助動詞(意味と活用型をセットで)
- 形容詞(優先度はやや下がる)
- 接続助詞(特に順接・逆接の区別は重要)
- 終助詞など(読解補助として)
▶ 動詞と助動詞を優先的に学ぶことで、古文の文構造が格段に理解しやすくなります。
② 現代文と古文、どちらも「単語力」が命!
現代文でも単語力は超重要です。特に評論文では、対立関係の理解が肝になります。
例)
- 現象 ↔ 本質
- 絶対的 ↔ 相対的
このような用語の意味を正確に把握しておくことで、文章全体の構造が見えてきます。
現代文単語のアプリリリース予定!
10月に古文・現代文単語アプリもリリース予定とのこと。無料版でも60語はカバーできる設計とのことなので要チェック!
③ 読み方と解き方を分けて訓練する!
読解力を鍛えるには、「読み方の訓練」と「解き方の訓練」を分けて考えるのが効果的です。
読み方(評論)
→ 文末表現に注目
- 「〜する必要がある」「〜であるべきだ」などの断定的表現をチェック
- それが段落の主張=キーセンテンスになります
解き方(選択問題)
→ 消去法+印付け法
- 「余分な表現があるか」
- 「本文と対応しているか」
- 「同じことが書かれているか」
これらを1文1文分析して、選択肢に○△×をつける感覚で解いていきましょう。
④ おすすめ参考書
- 現代文:船口先生の『キレる!共通テスト現代文』
- 古文:富井の『古文読解はじめからていねいに②』
看護文(漢文)は、基本的な句法を押さえて演習をこなせばある程度得点できます。そこまで難化していないので、優先度はやや低めでOKです。
まとめ:今からでも十分間に合う!
7月は夏本番前の超重要フェーズ。
共通テストの国語で伸び悩んでいる人も、以下の3点を意識して勉強を進めてみてください。
- 文法・単語の優先順位を押さえる(特に古文)
- 評論の単語力を強化して対立構造を読み取る
- 読み方と解き方を明確に分けて練習する
コツコツやれば確実に点数は上がります。
「読むこと」に対してのストレスが軽減されると、他の科目にも良い影響が出てきますよ。







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