共通テスト本番まで残りわずか。「今から100点アップなんて無理」と思っていませんか? 結論から言えば、戦略的に単元を絞り、知識の「点」を「線」につなげることで、ここからの大逆転は十分に可能です。
今回は、全科目の得点源と、今すぐやめるべき非効率な勉強法について徹底解説します。
1. 共通テスト対策の「3つの鉄則」
まず、全科目共通の考え方として以下の3つを徹底してください。
- 「解説を読んで納得できる問題」を潰す: 全く分からない問題は捨て、あと一歩で理解できる「点の知識」を「線の知識」に変える作業に集中しましょう。
- 単元・科目を絞る: 満点を狙う必要はありません。苦手すぎる単元は捨て、伸びしろのある単元に時間を投下します。
- 身の丈に合わない難問演習はやめる: 二次試験用の難解な参考書は一旦封印。過去問・予想問題・「黄色本」の3点セットに絞ってください。
2. 各科目の具体的な戦略
英語:単語・慣れ・パクリ力
- 単語: 単語帳が擦り切れるまで繰り返す。語彙はすべての土台です。
- 慣れ: 特有の形式に慣れるため、過去問は最低2周。
- パクリ力: できる人の「目線の動かし方」を真似るのが最短ルート。手元動画を検索して解くプロセスをパクりましょう。
国語:現代文は「過去問」至上主義
- 現代文: 予想問題よりも、練り込まれた「過去問」を優先。回答のプロセス(なぜこれが正解か)を完璧に説明できるまで繰り返します。
- 古文・漢文: 漢文は「句法と語彙」だけで短期間で得点源になります。古文は「単語と助動詞」をアプリ(楽にマロ等)で固め、動画で「古文常識」をサクッと入れておきましょう。
数学:あと一歩の単元を極める
- 緑チャート: 苦手な人は共通テスト特化の緑チャートに切り替えてください。
- 微積・指数対数: 考え方をマスターすれば応用が効きやすく、得点が安定しやすいので優先的に。
理科:YouTubeと資料集を活用
- 物理: 公式の暗記だけでなく「ミクロな理解」が不可欠。解説動画をフル活用しましょう。
- 化学・生物: 図や資料集で「視覚的に」理解すること。化学はセミナーやリードαの応用問題が共テ対策に有効です。
- 地学基礎: 短期間(10時間程度)で完成可能。一気にインプットして過去問へ。
社会:時代と地域のリンク
- 日本史・世界史: 「何時代に・どこで・何が起きたか」を横につなげる意識を。日本史は動画で流れを掴むのが効率的です。
- 地理: 系統地理は演習重視、地誌はインプット重視で。
- 公共・倫理・政経: 深入り厳禁。「黄色本」の知識をマスターすれば9割は狙えます。
最後に:受験はメンタルと戦略の掛け合わせ
この時期は早口で厳しいことも言われるかもしれませんが、根底にあるのは「君ならできる」という信頼です。 自分で決めた戦略を信じて、1点ずつ積み上げていきましょう。
君は天才!最後まで走り抜けましょう。







コメント